あまり書くことでもないかもしれないが、私は現在まで未妊状態。
一度も妊娠したことがない。(気づかず流産している可能性はあるかもと、以前通った病院の医師にいわれたことはある。)
現在の日本では、10組に1組の割合で何らかの不妊治療を行っている現状。
不妊カップルは7~8組に1組の割合まで上がっているという。
例にも漏れず、結婚して4年目。夫が海外へ出張することが多いといっても、不妊カップルなのは間違いないと思う。
毎回、生理がくるたびに落ち込み、『次頑張ろうな』と励ましてくれる夫。
『はじめから真剣に取り組んでたわけじゃないから、まだ、始まったばっかりやで。』
『俺が種無しかもしれへんやろ?あまり自分を責めるなよ。』
『ストレスが原因になることもあるんやろ?あまり考えるなよ。』
それでも、考えてしまうのが私。好きな夫の子どもを抱きしめたいと思うのはとめられない。絶対自分達の子だったら、可愛い子が生まれてくるわなんて、勝手に決めてしまっているほどのバカぶりも発揮。
2006年の12月中旬で、通院していたクリニックに行くのをやめた。
先生がころころ変わる。仕方ないことなのかもしれないが、最後に出会った医師が最悪だった。
生理が始まりリセットしてしまって3日目。日曜しか時間がない状態だし、5日目よりクロミッドを出してもらうかもしれないと思い、地下鉄を乗り換えようやくついた。
基礎体温もしっかり測っていたし、また新たな気持ちでスタートしよう。そう思い、長い待ち時間を待った。
ようやく自分の番が来たので、簡単な問診をされ、今までの経過も説明した。
私が看護師ということが分かり、医師の態度が変わった。
『仕事が忙しいからってどうにかなんないの?』『本当に欲しいの?』『全然検査がすすんでないじゃない!!』
仕事は個人の理由であるから、責められても仕方ないと思う。実際仕事をやめて治療に専念するひとは大勢いるのだから。
しかし、検査は医師がすすめてこないのもあり、看護師といっても不妊治療に関しては知識は100%ではない。
医師の発言でイラつきも覚えたが、患者の立場であるわけだし、診てもらってるからと思い直し、更にエコーで診るといわれ、内診台に上がった瞬間、医師の発言に驚いた。
『さすがに生理3日目だと真っ赤だなぁ。』
ドクハラだ・・・。この医師にとっては何気ない一言かもしれないが、私は全身の神経を逆撫でされた気分で、泣きそうになった。
悔しくて悔しくて、抑えようにも涙は溢れてくる。
それ以来、そのクリニックには二度といかないと決めた。
半月ちかく経つので、体を整えることからはじめようかと思う。
基礎体温はつけているので、大体の体の状態は分かるが、ちゃんと、排卵しているかをみるのはエコー検査で卵胞チェックしないとわからない。
仕事も無理ないように、出来る限りセーブしつつ、自分の健康が一番を言い聞かせている。
一緒に頑張ろうとしてくれる姿勢がある医師は、少ないかもしれないが、めぐり合える可能性はないわけではない。
不妊カップルのメンタルケアが、すぐ受けられるならいいが、そこまで備えているところも少ない。
また、治療のステップアップには金額が倍増する現実が待っている。
現在夫が海外にいるし、いつ帰ってくるか分からない状態で、どんどん年はとっていく。
今出来ることをするしかないので、仕事も健康もバランスよくこなしていければ、ベターなのだけれど・・・。
大好きな夫の子しか私は欲しくない。時期を待つしかないのだと、日々言い聞かせている。
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